取組事例|麻布大学 様
食品安全検定への挑戦が学びを深める!
麻布大学とは
麻布大学は、獣医学をはじめ、生命科学、環境科学、食品科学など、人・動物・環境の健康に関わる幅広い分野を学べる大学です。実験・実習を重視した教育により、専門知識と実践力を身につけ、社会のさまざまな課題の解決に貢献できる人材を育成しています。
食品安全検定への取り組み
生命・環境科学部 食品生命科学科では、食の「安全」「機能」「データサイエンス」の3つを軸とする教育で、食の幅広い分野で活躍する人材を育成しています。安全分野では「病原微生物学」や「食品衛生学」などの授業を通して、食品の安全確保に必要な知識を体系的に学びます。その学びの一環として、「食品安全学」という授業と連動し、食品安全検定(初級)への挑戦を後押ししています。学生が学習成果を客観的に確認し、自身の理解度を把握する機会となっています。
2019年から毎年多くの希望者が受験し、累計の合格率は85%を超えており、これまでに250名を超える合格者を輩出しています。検定合格という明確な目標に向かって学習することで、授業内容への理解が深まるだけでなく、食品業界で求められる専門知識の定着にもつながり、将来のキャリア形成に役立っています。検定合格を通じて培った知識と自信は、進路選択や就職活動にも生かされており、多くの卒業生が食品産業をはじめとする幅広い分野で活躍しています。


受講者の感想や意見
- 就職活動の際、面接官から食品安全検定について質問を受けることがあり、食の安全に関する知識や学習への取り組みをアピールすることができました。
- 品質管理部門へ異動した際には、検定で学んだ知識が基礎として役立ち、業務に取り組むうえでの自信にもつながりました。就職後には食品安全検定(中級)にも合格することができました。
- 学内で受験できるオンサイト検定試験により、学生が受験しやすい環境を整えることができました。また、授業進度に合わせた試験日の調整に対応いただき、学習成果の確認とともに、学生の学習意欲の向上につながりました。
